犬のしつけについて
お手とオアズケ、10数年前まではこの2つができていれば「よくしつけられた犬」とされていました。しかし、これは犬が外につながれて飼われていた時代の話です。
室内で飼うのが当たり前になり、カフェやレストランなど様々な場所に犬を連れて行けるようになった現在、お手とオアズケだけのしつけではいけません。
一緒に仲良く暮らし、どこでも一緒に出かけられ、楽しい時間を共有できる。そのためには、
「きちんと決められた場所でトイレができる」
「無駄吠えをしない」
「お留守番ができる」
「抱っこされても暴れない」
「飼い主よりも前を歩かない」
「おすわり・フセ・マテ等が外でもできる」
「大人しく信号待ちができる」
「ハウスで待機できる」
「飼い主の食事中、おとなしく待機できる」
このようなことを教える必要があります。お宅のワンちゃんはどうですか?きちんとできていますか?
もしできていないなら、しつけについて見直してみましょう。
お問い合わせは
0794-82-8829
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